9 雄と雌とが、二つずつノアのもとにきて、神がノアに命じられたように箱舟にはいった。
9 二つずつ箱舟のノアのもとに来た。それは神がノアに命じられたとおりに、雄と雌であった。
そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人のところへ連れてきて、彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。人がすべて生き物に与える名は、その名となるのであった。
ノアはすべて神の命じられたようにした。
こうして七日の後、洪水が地に起った。
すなわち命の息のあるすべての肉なるものが、二つずつノアのもとにきて、箱舟にはいった。
そのはいったものは、すべて肉なるものの雄と雌とであって、神が彼に命じられたようにはいった。そこで主は彼のうしろの戸を閉ざされた。
また清い獣と、清くない獣と、鳥と、地に這うすべてのものとの、
おおかみと小羊とは共に食らい、 ししは牛のようにわらを食らい、 へびはちりを食物とする。 彼らはわが聖なる山のどこでもそこなうことなく、 やぶることはない」と主は言われる。
空のこうのとりでもその時を知り、 山ばとと、つばめと、つるはその来る時を守る。 しかしわが民は主のおきてを知らない。
もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。
そこには、もはやギリシヤ人とユダヤ人、割礼と無割礼、未開の人、スクテヤ人、奴隷、自由人の差別はない。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにいますのである。